医療

RCJ（一般社団法人 日本希少がん患者会ネットワーク）からのお知らせ   ２０２３年５月２１日に開催された「希少がんコミュニティーオープンデー」の動画が公開されました。 RCJさんのホームページからご覧いただけ…

草津総合病院腹膜播種センターでの米村豊医師の外来診療日について、2021年2月より変更になったことを、NPO法人腹膜播種治療支援機構の勝谷様より伺いましたのでお知らせします。 2021年2月より米村外来は、第１水曜日とな…

昨年（2019年）12月26日に厚労省に「腹膜播種に対する腹膜切除+術中温熱化学療法の保険収載に関する要望書」を提出いたしましたが、1月9日、令和元年度第３回診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会が行われ、評価結果とし…

2019年12月26日、私たち腹膜偽粘液腫患者支援の会は、中皮腫・アスベスト疾患・患者と家族の会、中皮腫サポートキャラバン隊、一般社団法人日本希少がん患者会ネットワークとともに、４患者団体で、「腹膜播種に対する腹膜切除+…

「第７回 腹膜偽粘液腫患者支援の会 講演会」につきまして詳細がおおよそ決まりました。これより参加申し込みを受け付けます。 参加申し込みはこちらから→https://pmp-jp.org/conference7_form/…

昨年、会員のひろばでお知らせしたとおり、腹膜偽粘液腫患者支援の会は昨年8月に設立された「日本希少がん患者会ネットワーク」（略称：RCJ）に参加しています。 RCJは今年１月に一般社団法人となり、本格稼働しました。（ただい…

今月発刊の『がんに効く最強の統合医療』（星野惠津夫著、日本統合医療学会監修、マキノ出版、定価1500円）で、がんの最新治療法のひとつに「腹腔内投与療法」が取り上げられており、そちらについて米村豊先生が解説しておられます。…

12月9日、がん対策基本法の改正案が衆議院で可決成立しました。 法律に「罹患している者の少ないがん＝希少がん」の研究促進が記載され、今まで以上に国や自治体はが希少がんに力を入れていただけると大変期待されます。 【改正案抜…

１、がん対策基本法の改正案が国会に出されていましたが、臨時国会にて11月16日参議院で可決され、衆議院に送られました。 治療が難しく、患者数が少ないがんの治療法の研究を促進することということが加えられたそうです。 NHK…