6月18日㈯、草津総合病院をお借りしてのお集い会を無事に開催することが出来ました。
外来や病棟の看護師さんやスタッフの方々に紹介されての飛び入り参加の方もあり、皆さんご都合のつくお時間に参加されるスタイルを取りましたので、途中の出入りはありましたが、予定をはるかに超える 総勢24名でのお集い会となりました。
外来と重なり参加された皆さま、入院中で参加された皆さま、そして わざわざお集い会のためにお越しいただいた皆さま、お世話になりました。ありがとうございました。
今回は、参加の対象を 腹膜偽粘液腫の患者さんだけでなく、「同じ手術を受けた方・または これから受ける方」に広げたところ、多くの腹膜播種の患者さんの参加がありました。
手術を受け、その後の後遺症や治療と向き合っておられる方の悩み、これから手術を受ける方の不安。
これは、病気は違えど「同じ手術を受けた・受ける」という面では、私たちと同じであると 今回のお集い会を通して改めて実感いたしました。
そして、患者さんのご家族の方々の参加もありました。
お集い会が「患者を支える家族としての思い」を共有し合える場となれればと思っております。
次回は半年後を予定しております。
またお顔を合わせて お話しいたしましょう。
今回、残念ながら参加出来なかったという方々も、次回は是非ご参加ください。
次回も皆さまのお越しをお待ちしております。
担当：鈴木